一人暮らし大学生がwifiを契約しようとしたとき、何に困るかというと自分で契約できるかどうかですよね。
もし、自分で契約できないとなると親の許可をもらったり、支払いはどうするのかなどの話し合いを親としなくてはいけません。
筆者の実体験をもとに、一人暮らしの大学生がwifiを契約できるのか出来ないのか、そして何が必要なのかを解説していきたいと思います。
また、オススメの方法も合わせて紹介していきます。
Contents
wifiの契約は20歳以上かそうでないか、クレジットカードを持っているかが大きな分かれ目
wifiの契約ができるかどうかが変わってくるのが、20歳以上かそうでないかの場合です。
また、20歳以下の場合は本人名義のクレジットカードを持っているか持っていないのかで変わってきます。
20歳以上の大学生の場合
20歳以上の大学生であれば、成人しているので基本的には問題なくwifiを契約することができます。
支払い方法はクレジットカードか、銀行口座からの引き落としになるので20歳以上の大学生であれば、簡単でしょう。
大学生だから〇〇ということは契約にはない
補足としてですが、wifi契約をするにあたって職業が「大学生」という理由で何か不利な立場になることはありません。
むしろ、学割を採用しているwifi会社では学割を使うことが出来るので、大学生であればあえて学割がある会社を利用し、サービスを受けてお得に使うことができますね。
20歳以下の大学生の場合
20歳以下の大学生の場合、少しだけルールが変わってきます。
契約しようと思っている会社によって多少の変更はありますが、ここではほとんどのwifi会社で適用されている20歳以下がwifiを契約する時のルールについて解説します。
変わってくる点は、「自分名義のクレジットカードを持っているか」そして、「親権者の同意を貰えるかどうか」です。
親権者の同意を貰う必要がある
20歳以下がwifiを契約する際は、親権者の同意が必要です。
同意といっても、口約束でなんとかなるものではなく、ちゃんとした書類に親の名前と印鑑が必要になります。
この同意書がない場合、規約として20際以下の大学生がwifiを契約することは出来ません。
なんとしてでも親を説得させる必要があるということになります。
自分名義のクレジットカードを持っている場合
親権者の同意をもらい、自分名義のクレジットカードを持っている場合はそのカードで契約をすることが出来ます。
クレジットカードは、発行する際に審査が必要です。
大学生でも作れるクレジットカード会社に申し込みをしてカードを発行する必要があります。
20歳以下の大学生でクレジットカードを持っていない場合
20歳以下の大学生でクレジットカードを持っている人は、今の時代でもさほど多くないように思えます。
デビットカードは銀行口座を作った後に同時に発行することができますが、クレジットカードは自分で作ろうと思わない限りなかなか作る機会がありません。
そのような場合は、親のクレジットカードで契約をする必要があります。
となると、親の名義で契約をしつつ、利用するのは自分(大学生)という形になります。
親権者同意書の必要もなく、一番ラクな方法かもしれません。
お金に関しては、月々のwifiの金額を親の口座に振り込むなどして払うなどする方法もあります。
大学生がwifiを契約するときは、内容確認を入念に!
大学生がwifiを契約するときは、入念に契約内容を確認するようにしましょう。
現在、wifi会社は多く存在し、会社の数ほど契約内容も様々なパターンが存在します。
契約内容をよく知っておかないと、予期せぬ料金を請求されたり、いきなり使えなくなることもあります。
20歳以上、20歳以下に限らず、一人暮らしの大学生にオススメできるwifiはコチラで紹介していますので、参考にしてみてください。
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